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夏に着たい白のブラウス

2023/06/12
夏の着こなしを涼し気な印象にしてくれる王道カラーの「シロ」
シンプルなカラーだからこそ、ディテールとテキスタイルでニュアンスを取り入れたい。
夏らしいプリントやカラーからベーシックなデニムまで、さらりと合わせば決まる。
そんな白ブラウスは着こなしの幅広さも魅力的。
ノンブルアンペールが提案する、今季の白ブラウス5選をスタイリングと合わせてご紹介です。

華奢見えするシルエットに
伝統的な刺繍を「ほどよく」重ねた夏の定番

ノンブルアンペールのトラディショナルアイテムといえばインドネシア刺繍シリーズ。
毎シーズン服のパターンに合わせて、丁寧に刺繍図案を書き込んでいきます。 手描きならではの繊細な刺繍柄を背面にも取り入れることで、バックスタイルも品よくクラスアップ。






夏の強い日差しに映える
ジャガードを活かした「柄未満」を羽織る着こなし

抽象的な植物柄と華奢な風合いの薄手のジャガードはインド素材ならでは。
表情ある素材をプリントアイテムに見立てて、着こなしにさり気ないアクセントを。
真夏に嬉しいコットン100%でイージーケアできるのも大切なポイントです。






夏に着たいオールホワイト
刺繍をネックにのせて「品よく」トラディショナル

開襟ネックに刺繍を施した、涼しげなワイドシルエットの半袖ブラウス。
ボトムインした着こなしはもちろん、裾周りにもさり気なく刺繍を入れているので、ボトムアウトでも決まりやすい。
インドネシア刺繍ならではの透かし感がノンブルらしいスキンコンシャスな一枚です。






シンプルに「デニム映えする」
ペイズリーとストライプの絶妙なバランス

印象的なペイズリー柄を白でまとめる事で、柄を着こなしに取り入れやすく。
ワイドでショートなトレンド感あるシルエットは、Tシャツ感覚でシンプルにデニム合わせがベストマッチ。
単調になりやすい白トップスを特徴あるテキスタイルでカジュアルアップして。






柔らかい印象の刺繍が
幅広いスタイルに決まる「ここにだけ」の夏の一枚着





Photograper:Yohei Fujii

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