トップ 149cm | スタッフに聞く、夏の着こなし

149cm | スタッフに聞く、夏の着こなし

2021/06/23
STAFF SUMMER OUTFIT
-スタッフに聞く、夏の着こなし-

Tシャツにブラウス 、ワンピースにパンツ。
たくさんあるアイテムの中で
選ぶべき理想の夏の着こなしとは?


デザインと同じくらい大切なのが
サイジングやバランス感。


夏の着こなしにまつわるエトセトラを
身長の異なるスタッフに聞いてみました。
さりげない一言にも
着こなしのヒントが隠れています。


【Today's Staff】

rapiecage 調布店 鈴木
身長:149cm



Q: 今年したい夏の着こなしは?


A: 今までパンツスタイルが基本だったのですが、今年出会ったのがノンブルのキャミワンピ。「キレイに着てるね」と先輩からも褒められて、洋服の幅が広がったアイテムです。夏にはボーンカフやリングを重ねてアクセサリーとの組み合わせを楽しみたいです。


# 1 : PANTS STYLE

ウエストベルトが太くてメリハリが作れる8分丈のデニムが主役。セミワイドなので、Tシャツはコンパクトなものをセレクトしました。全体的にボリューミーにならないよう、バランスを意識したコーディネートを心掛けています。

カジュアルな洋服にはアクセサリーをしっかりめに。スカーフやイヤリングもクラシカルなデザインを選びました。シューズもクラシカルなメザンのクロスストラップ。カッティングがキレイで足首が出るスタイルにもよく合います。


Tシャツ¥6,490(NOMBRE IMPAIR)デニム¥13,200(FIL DE FER)、ヴィンテージスカーフ¥3,300*store only、ブレスレット¥11,000(Theodora Gabrielli)*store only、イヤリング¥5,280リング¥3,850(rapiecage)


# 2 : BLOUSE STYLE

刺繍やレースは女性らしい表情が素敵。甘くならないようにマゼンタの色がキレイなスカートでパキっとメリハリを効かせました。かっこいいイメージの時はパンツ、女性らしく着たい時にはスカートと意外にイメージを変えられるのが刺繍やレースの好きなところです。


ブラウスは一点で存在感があって、コンパクトに見えるバランスがキレイです。シューズもホワイトを選んで、全体的にクリーンなイメージで合わせました。


ブラウス¥12,100(NOMBRE IMPAIR)スカート¥10,780(FIL DE FER)サンダル¥11,000(HOSIS)


# 3 : DRESS STYLE

メリハリが作りにくいと避けてきたワンピース。着てみれば縦のラインが作れてどんどん着るようになりました。中でもこのワンピースは上半身に入ったプリーツで足が長く見えるし、縦のラインがきれいに出るお気に入り。ネックレスを重ねて上にボリュームを出しているところもポイントです。
合わせたバッグは5段階のアジャスト付で、身長の低い私にもぴったり。どの持ち方でもキレイなバランスが作れます。アイテムを選ぶ時に意識しているのが、出すことでバランスが良く見える首・手首・足首の3つの首。3首を出せる事もワンピースの良いところです。

【STORE INFO】




rapiecage 調布パルコ店
東京都調布市小島町1-38-1 1F MAP
10:00 - 20:00
042-444-3332